ナチス第三の男

TOHOシネマズ シャンテほか絶賛上映中!!

本屋大賞第1位!世界的ベストセラー「HHhH プラハ、1942年」待望の映画化!!
	(2014年度翻訳小説部門)


なぜヒトラーでもヒムラーでもなく、彼だったのか?

その冷酷さから“金髪の野獣”と呼ばれた男、ラインハルト・ハイドリヒ。
彼はなぜ恐ろしい人物へと変貌し、38歳の若さで暗殺されたのか?
史上唯一成功した、ナチス高官の暗殺計画。誰も知らない真実の物語。


セドリック・ヒメネス監督作

ジェイソン・クラーク  ロザムンド・パイク  ジャック・オコンネル  ジャック・レイナー  ミア・ワシコウスカ

2017年/フランス・イギリス・ベルギー合作/120分/カラー/原題:THE MAN WITH THE IRON HEART/日本語字幕:松岡葉子 
原作:ローラン・ビネ/高橋啓訳 「HHhH プラハ、1942年」(東京創元社刊)提供:アスミック・エース、バップ  配給:アスミック・エース 宣伝協力:メゾン 後援:チェコ共和国大使館



小説と別物ではあるけれど、豪華キャスト、 美しい音楽、そして東欧の雰囲気の再現も見事で、 素晴らしい映画だ。
―ローラン・ビネ (「HHhH プラハ、1942年」原作者)
素晴らしい演出力。 ヒメネスは、間違いなく、才能ある監督だ。
―Hollywood Reporter
とてつもなく美しい映画。 そこに疑問の余地はない。
―THE SKINNY
まったく非凡な戦争映画。 説得力あふれる演技と高揚するサスペンスが、 本作を“勝利”に導いた。
―The newspaper
恐ろしい存在にも、美しい存在にもなれる人間。 非道な怪物がどうして生まれたのか。 人間という不思議が解き明かされていく。 ヒリヒリして観た。感動!
―鎌田實(医者・作家)
この暗殺事件が、ヨーロッパ史の潮目となった。 ラストシーンで、涙がこぼれそうになった。 大ベストセラーである原作の奥行きを感じる素晴らしいシーンだ。
―久米宏
あまりに心苦しくて怒りさえ覚えた。 大嫌いな映画だが戦争の残酷さを伝えるには 最早ここまで描かないと無理なのだ。 そこに気づいた途端、傑作と認めざるを得なくなった。 『週刊文春エンタ!』より
―立川志らく(落語家)
なんと忌まわしい現実! 残虐な歴史の暗部に、改めて打ちのめされ、戦慄を覚える。 今の時代だからこそ、見ておくべき映画だ。
―楠田枝里子 (TVプレゼンター、エッセイスト)
暗殺されるハイドリヒの乗ったベンツが、ちゃんとベンツであることに感動した。 メルセデス・ベンツという企業はこの不名誉な過去の再現劇に、恐れず協力したのだろうか。 陰惨で、忘れてしまいたいような歴史について、きちんとお金をかけて、 綿密に、壮大に、生真面目に描き切る映画製作者が存在することは、 世界と映画にとっての希望だと思う。
―西川美和(映画監督)
自分の国で名乗ることも出来ず顔を隠すしかない。 それにも拘らず、もっとも大胆な行動に出ようとする2人の青年。 人も国もどん底のなかで、それぞれ美しい愛に花を咲かせるところがなおさら哀しい。
―ロバート キャンベル (日本文学研究者)
ナチスNO3の暗殺計画の実行へ。 その瞬間を二度、三度と描く構成のさらなる展開の驚き。 抵抗する市民は歴史に輝きを与えた。
―有田芳生(参議院議員)
ナチス親衛隊は悪魔か鬼か。拷問、処刑も残忍冷酷。 隊長の命、狙われて当然。その復讐がひど過ぎる。 血で血を洗う狂気に慄然。
―浜村淳(映画評論家)
ナチスは冷酷で残虐な殺人鬼だったのか、 人間性の欠片もない野獣だったのか、もしそうでなかったとすれば、 なぜ彼らは未曾有の殺戮行為に手を染めたのか―。 そうした根源的な問いを改めて突きつける映画である。
―今井宏昌(九州大学講師・ドイツ現代史研究者)
※順不同・敬称略